施設・部門のご案内

内視鏡センター

6000外観LED内視鏡6000システム

内視鏡センターでは、2025年に富士フィルムメディカル社製の最新LED内視鏡6000システムを導入いたしました。
ハイビジョン画像で微小な病変の発見をサポートするLED光源一体型プロセッサーを採用し、がんなどの微細病変部を発見しやすくなりました。

naisikyousitu201804内視鏡センター
リカバリールーム

当院が行っております「鎮静剤を使用する内視鏡検査(希望される方)」では、意識を低下させて緊張をやわらげることにより内視鏡にて認められる苦痛を軽減し、見落としのない検査ができます。

多くは呼びかけに反応する程度の量を注射して検査を行います(意識下鎮静)。

鎮静剤にて血圧が下がったり、呼吸が弱くなることがありますので、検査中と検査後も意識がはっきりするまではモニターをつけて監視します。

検査が終了しても薬が効いているため約1時間程度リカバリールームにて休んでいただきます。

充実した「検査・画像診断」

X線CT室
超音波断層撮影室
X線TV室

最新の80列マルチスライスCT(キャノンメディカルシステムズ社Aquilion Lightning)を導入。

最新のフルデジタル超音波診断撮影装置(富士フィルムメディカル社ARIETTA650)を導入。

電子画像管理システムにより迅速な診断を提供いたします。